Pat
J-GLOBAL ID:200903074841125494
排出ガス再循環装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997051563
Publication number (International publication number):1998213019
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 内燃機関の排出ガス再循環装置において、再循環ガスが吸気管内を逆流し、スロットル弁の周辺にデポジットが付着するのを防止する。【解決手段】 吸気管5のスロットル弁3の下流側の吸気の流れの順流域において、下流側に向かって開口する屈曲管24を再循環ガス案内通路17として、再循環ガス導入通路8の末端部分を構成する。再循環ガス導入通路8の途中には再循環ガス制御弁4が設けられる。再循環ガスは吸気の順流に乗って確実に下流側へ流れるので、スロットル弁3の方へ逆流しない。再循環ガス案内通路17は他にも、例えば隔壁と傾斜面からなるものとして構成することができる。このような再循環ガス案内通路17を設けることによってデポジットの付着を防止するだけでなく、各気筒に対する再循環ガスの均等な分配も可能にする。
Claim (excerpt):
吸気管の途中に設けられ該吸気管を通過して気筒内の燃焼室へ吸入される吸気の量を調節するスロットル弁と、排出ガスの一部を再循環ガスとして前記吸気管の中へ還流させる再循環ガス導入通路と、前記再循環ガス導入通路の途中に設けられて該通路を通過して前記吸気管内へ流入する再循環ガスの量を調節する再循環ガス制御弁と、前記再循環ガス導入通路の末端において再循環ガスを前記吸気管内へ流入させるために前記吸気管に開口する再循環ガス流入口とを備えている内燃機関において、前記再循環ガス流入口が、前記スロットル弁の下流側の前記吸気管内を上流側から下流側に向かって流れる吸気の順流域に開口していることを特徴とする排出ガス再循環装置。
IPC (4):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07 560
, F02D 9/10
, F02M 35/10 311
FI (4):
F02M 25/07 580 B
, F02M 25/07 560 Z
, F02D 9/10 H
, F02M 35/10 311 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
EGR制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-332884
Applicant:日本電装株式会社
-
特開平2-308961
-
特開平2-308961
Return to Previous Page