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J-GLOBAL ID:200903074841453270
光ディスク装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993225190
Publication number (International publication number):1995057287
Application date: Aug. 18, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 装置内に侵入した塵埃から立上げミラーを保護し、記録及び再生する信号のレベルの劣化を防止するとともに、装置の信頼性を向上させる。【構成】 アッパオプトカバー2はオプトカバー3上面をスライドするように載置されており、光ヘッド1が光ディスク媒体8に対して読出し書込みを行う場合、戻しバネによって光モジュール側に付勢される。光ヘッド1が光ディスク媒体8に対する読出し書込みを終了してホームポジションに戻るときに光ヘッド1が矢印Aの方向に移動すると、アッパオプトカバー2はレバー2aがガイド5の傾斜部に沿って矢印Bの方向に案内されるので、戻しバネの付勢力に抗して立上げミラー側に移動し、立上げミラー上の開口部を遮蔽する。
Claim (excerpt):
レーザ素子と、前記レーザ素子から出射されたレーザ光を光ディスク媒体に照射するための立上りミラーと、前記立上りミラーで反射された前記レーザ光の照射方向が開放された開放部分を有しかつ前記レーザ素子と前記立上りミラーとを対応付けて固定する固定台とを含む光ディスク装置であって、前記固定台の開放部分を遮蔽する遮蔽板と、前記光ディスク媒体に対する読出し書込み時に前記開放部分を開放するよう前記遮蔽板を案内しかつ前記光ディスク媒体に対する読出し書込み終了時に前記開放部分を遮蔽するよう前記遮蔽板を案内する案内部材とを含むことを特徴とする光ディスク装置。
Patent cited by the Patent:
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