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J-GLOBAL ID:200903074841738917

電解水製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船津 暢宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997358487
Publication number (International publication number):1999179363
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の電解水製造装置では、電気分解の終了後、電解槽とその後段の配管にスケールが付着するのを防止するために原水で洗浄を行っていたので、電気分解の再開後、一定の品質を有する電解水を供給できず、利便性が低いという問題点があったが、本発明では、電解槽とその後段の配管にスケールが付着するのを防止しつつ、電気分解の再開後、より早く一定の品質を有する電解水を供給できる、利便性の高い電解水製造装置を提供する。【解決手段】 制御手段8が電気分解の終了の指示の入力を受けて、電気分解を停止させ、それから一定の時間が経過した後に原水供給手段1と、ポンプ3とを停止させる電解水製造装置である。
Claim (excerpt):
電気分解を終了した後の一定の時間は、電解槽とその後段の配管とに電解液を流し続けることを特徴とする電解水製造装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  B08B 9/08
FI (2):
C02F 1/46 A ,  B08B 9/08

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