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J-GLOBAL ID:200903074844801938

必要に応じてアルコール性であってもよいアネトールを含有する透明な新規飲料、及び希釈により得られる濁りのある希釈飲料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999547863
Publication number (International publication number):2002500519
Application date: Mar. 19, 1999
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】本発明は、必要に応じてアルコール性であってもよいアネトールを含有する飲料であって、該飲料に対するアネトールの見掛けの溶解度を高める為に、ヒト用の食品に許容されるリン脂質を有効量含有することを特徴とする飲料に関するものである。このリン脂質は、レシチンもしくはリゾレシチンのリン脂質からなる群から選ばれるものである。食品用の二価のカチオンを十分な量、酸化防止物質、及び必要に応じて糖を含有する水で該飲料を希釈する場合、典型的な飲料は1リットルにつき、エタノールを8〜40g、アネトールを0.2〜10g、リン脂質を0.4〜30g、20°Cの水を、全体を1リットルにするのに十分な量、及びエマルジョンを不安定にする物質、特にフェノール化合物を十分な量、含んでなるものである。
Claim (excerpt):
アネトールを含有するアルコールもしくはノンアルコール飲料であって、該飲料に対するアネトールの見掛けの溶解度を高める為に、ヒト用の食品に許容される、少なくとも一種のリン脂質を有効量含有することを特徴とする、アルコールもしくはノンアルコール飲料。
IPC (3):
C12G 3/04 ,  A23L 2/44 ,  A23L 2/70
FI (3):
C12G 3/04 ,  A23L 2/00 P ,  A23L 2/00 K

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