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J-GLOBAL ID:200903074852311656

ホームバスシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992070582
Publication number (International publication number):1993276178
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】ホームバスシステムの初期データ設定作業を簡単化、安全化すると共に、特定の作業者以外が容易にデータを変更できなくする。【構成】ホームバス8にはテストモード設定手段5と設定情報記憶手段6を内蔵した主制御装置1、テスト信号入力手段13a、13b及び不揮発性メモリーによる設定情報記憶手段14a、14bを内蔵した端末制御装置9a、9bと、ホームバス8と着脱自在な初期データ入力装置18が接続してあり、テストモード設定手段5によりテストモードを設定した後、初期データ入力装置18で各機器のデータを書き込む様にしてある。
Claim (excerpt):
1個の主制御装置と少なくとも1個以上の端末制御装置とを有するホームバスシステムにおいて、主制御装置に、テストモード設定手段と設定情報記憶手段とを設けると共に、各端末制御装置に不揮発性メモリーによる設定情報記憶手段とテスト信号入力手段を設け、係る制御装置とは別に、予め該ホームバスシステムの各端末制御装置及び該端末制御装置に接続される機器の構成、配置等の初期データを入力可能であり、ホームバスに着脱自在な接続手段を有する初期データ入力装置を設け、前記テストモード設定手段によりテストモードを設定した時に主制御装置はテストモード設定コマンドを送出し、係るテストモード設定時に各端末制御装置のテスト信号入力手段によりテスト信号を入力すると該端末制御装置は初期登録要求コマンドを前記ホームバス上に送出し、係る初期登録要求コマンドを受けた初期データ入力装置は該端末制御装置のアドレスを設定すると共に、予めもしくは初期登録要求コマンドを受けたときに該初期データ入力装置に入力した前記端末制御装置に関する設定情報の内の前記端末制御装置のアドレスを含む一部又は全部の情報を該初期データ入力装置はホームバス上に送出し、係る情報を受信した端末制御装置は前記初期登録要求コマンドを送出した端末制御装置のみが前記設定情報を取り込み、該設定情報の内のアドレスを含む必要な情報を該端末制御装置の設定情報記憶手段に記憶すると共に、前記端末制御装置のアドレスと共に該設定情報を主制御装置の設定情報記憶手段に記憶する様に構成したことを特徴とするホームバスシステム。
IPC (4):
H04L 12/40 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321

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