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J-GLOBAL ID:200903074852638736
無針注射器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001215708
Publication number (International publication number):2002065851
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 一回分の量またはわずかな量を投与するのに適し、注射後の処分ができる充分に低価な無針注射器が、従来技術によって十分に対処されていない。【解決手段】 無針注射器は、液剤が予め収容されたカートリッジ(3)を備え、該カートリッジは自由摺動ピストン(32)と注射オリフィス(10)とを含む。ラム(22)は、前記ピストンを打撃して注射を引き起こすため、予負荷されたスプリング(24)によって付勢されている。調整手段(6)は、注射量を変えるために提供されている。トリガー装置(26,30)は、最適な接触圧力が噴出オリフィス(1)と対象物の表皮との間に達するときのみ注射を開始する。駆動スプリング(24)の初期負荷は、薬剤カートリッジに収容された一回量または複数回に亘る量のすべての含有量を投与するのに充分なものとなっている。使い捨ての、および再使用が可能な実施例もある。カートリッジ(3)は、ガラス製の本体と本体内を摺動自在に配置されたピストンとを備え、ポリテトラフルオロエチレンからなる。
Claim (excerpt):
アクチュエータに接続されて使用され、無針注射器を構成するカートリッジであって、ガラス製の本体と、該本体内を摺動自在に配置されたピストンとを備え、該ピストンが、低い力が加えられたときに実質的に非弾性であるが、速い力が加えられたときに高い弾性を有する特性を備えた材料で構成されているカートリッジ。
F-Term (8):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD02
, 4C066EE14
, 4C066FF02
, 4C066HH02
, 4C066PP02
Patent cited by the Patent: