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J-GLOBAL ID:200903074853840989

電気化学キャパシタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鷲頭 光宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003425020
Publication number (International publication number):2005183806
Application date: Dec. 22, 2003
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】 電気化学キャパシタにおいてアンダーコート層を介したショートを防止する。【解決手段】 本発明による電気化学キャパシタは、集電体111,121、分極性電極層112,122集電体と分極性電極層とを接着するアンダーコート層113,123をそれぞれ含む第1及び第2の電極と、分極性電極層112,122同士が向き合うように、第1及び第2の電極間に挟まれたセパレータ130とを備え、アンダーコート層113,123の端部は、それぞれ対応する分極性電極層112,122の端部と同じか外側に位置しており、且つ、いずれもセパレータ130の端部よりも内側に位置している。これにより、分極性電極層が集電体から剥離する可能性が低くなり、しかも、アンダーコート層同士が接触したり、一方の電極のアンダーコート層と他方の電極の集電体とが接触することがなくなる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
集電体、分極性電極層及び前記集電体と前記分極性電極層とを接着するアンダーコート層をそれぞれ含む第1及び第2の電極と、前記分極性電極層同士が向き合うように、前記第1及び第2の電極間に挟まれたセパレータとを備え、前記アンダーコート層の端部は、それぞれ対応する分極性電極層の端部と同じか外側に位置しており、且つ、いずれも前記セパレータの端部よりも内側に位置していることを特徴とする電気化学キャパシタ。
IPC (1):
H01G9/058
FI (1):
H01G9/00 301A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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