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J-GLOBAL ID:200903074867013937
パッケ-ジ型燃料電池発電装置の換気構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087371
Publication number (International publication number):1993290868
Application date: Apr. 09, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】電力および熱エネルギ-を無駄に消費せずにパッケ-ジ内を強制換気でき、制御系などへの熱影響を防止できる冷却構造を得る。【構成】断熱隔壁22によりパッケ-ジ20内を燃料電池3および燃料改質装置4を含む高温装置室20Aと、電力変換装置6および計測制御装置7を含む電気装置室20Bとに画成し、電気装置室の外壁に形成された換気孔21から吸入した空気を断熱隔壁に形成された通風孔23を介して高温装置室に導き、温度の上昇した空気を高温装置室内に吸気口3I ,4I を有するブロワ,例えば反応空気ブロワ3Bあるいは燃焼空気ブロワ4Bで吸入することにより、発生する強制風流29によりパッケ-ジ内を強制換気する。
Claim (excerpt):
燃料電池と、これに燃料ガスおよび反応空気を供給する燃料改質装置および反応空気ブロワと、前記燃料電池の出力側に配された電力変換装置と、システム全体を制御する計測制御装置とを含む燃料電池発電装置が一つのパッケ-ジに収納されて一体化したものにおいて、前記パッケ-ジ内を前記燃料電池および燃料改質装置を含む高温装置室と前記電力変換装置および計測制御装置を含む電気装置室とに画成する断熱隔壁、およびこの断熱隔壁に形成された通風孔と、前記電気装置室の外壁に形成された換気孔と、前記高温装置室内に位置し,前記換気孔および通気孔を介して高温装置室に流入して温度が上昇した空気を吸入するブロワの吸気口とを備えてなることを特徴とするパッケ-ジ型燃料電池発電装置の換気構造。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-075263
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特開平1-320775
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特開昭64-030175
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