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J-GLOBAL ID:200903074867278752

平版印刷版における支持体として使用するための平版アルミニウム基体の親水性面を製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997099781
Publication number (International publication number):1998044637
Application date: Apr. 01, 1997
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 汚れのない平版アルミニウム基体の親水性面を作ることにある。【解決手段】 アルミニウム箔の側を粗面化し、陽極酸化し、アルミニウム箔の前記側を少なくとも5秒間70°C〜100°Cの温度範囲内の熱水で封止し、アルミニウム箔の前記側を水洗する工程を含み、前記熱水処理と前記水洗の間でアルミニウム箔の前記側を、70°C〜100°Cの温度範囲内で少なくとも5秒間水性シリケート溶液で処理する。
Claim (excerpt):
アルミニウム箔の側を粗面化し、陽極酸化し、アルミニウム箔の前記側を70°C〜100°Cの温度範囲内の熱水で少なくとも5秒間封止し、アルミニウム箔の前記側を水洗する工程を含むアルミニウム平版基体の親水性面を製造する方法において、前記熱水処理と前記水洗の間に、アルミニウム箔の前記側を、70°C〜100°Cの温度範囲内の水性シリケート溶液で少なくとも5秒間処理することを特徴とするアルミニウム平版基体の親水性面を製造する方法。
IPC (7):
B41N 3/08 ,  B41C 1/055 501 ,  B41N 3/03 ,  C25D 11/18 301 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/09 501 ,  G03F 7/34
FI (7):
B41N 3/08 ,  B41C 1/055 501 ,  B41N 3/03 ,  C25D 11/18 301 C ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/09 501 ,  G03F 7/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-215098
  • 特開昭51-034007

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