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J-GLOBAL ID:200903074885557499
太陽電池の出力制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 浩 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022113
Publication number (International publication number):1994214667
Application date: Jan. 13, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 日射量や温度の変化があっても太陽電池から最大電力を出力する。【構成】 太陽電池1の電圧をインバータ3が制御し負荷8に供給する。インバータ3を駆動装置14が制御する。太陽電池1の電圧、電流を検出器11、12で検出し、乗算器21で乗算し電力を検出する。所定時間の経過後に出力設定装置50が、駆動装置14に出力電圧を徐々に変化させる駆動制御信号を供給する。乗算器21の出力の最大値を比較器26、36、AND回路30、クロックパルス発生器32、カウンタ34、D/A 変換器28で検出し、ホールド回路38にそのときの出力電圧を保持し、設定器50の駆動制御信号を停止する。以後ホールド回路38の出力と検出電圧の誤差に応じ誤差増幅器40が駆動制御信号を駆動装置14に供給する。一定時間後に、再び同様に最大電力の検出、そのときの出力電圧の保持が行われる。
Claim (excerpt):
太陽電池と、この太陽電池の出力電圧を制御して負荷に電力を供給する電圧制御手段と、この電圧制御手段を駆動信号に応じて駆動する駆動手段と、上記太陽電池の出力電力を検出する電力検出手段と、上記太陽電池の出力電圧を検出する電圧検出手段と、所定時間の経過ごとに上記駆動手段に対して上記出力電圧を徐々に変化させる電圧変動信号を供給し電圧最適値検出信号が供給されるまで上記電圧変動信号の供給を継続する電圧変動信号供給手段と、上記出力電力の最大値発生時に上記電圧最適値検出信号を発生する電圧最適値検出手段と、上記電圧最適値検出信号の発生に応じて上記電圧検出手段の出力を保持する保持手段と、上記電圧検出手段によって検出される上記出力電圧と上記保持手段の出力との差に応じた上記駆動制御信号を上記駆動手段に供給する制御手段とを、具備する太陽電池の出力制御装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭58-072744
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特開昭53-075523
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特開平4-006095
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