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J-GLOBAL ID:200903074886828895
窒化物半導体素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997056046
Publication number (International publication number):1998256661
Application date: Mar. 11, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【目的】 ウエーハの基板を薄くしたときに生じる反り及び反りに伴うウェーハの不規則な位置での割れを防止し、反りのない薄板化された基板を作製することにより、放熱性を良好にし、しきい値の上昇を抑え、寿命特性が良好となる窒化物半導体素子及びその製造方法を提供することである。【構成】 膜厚0.5μm以下のバッファ層2を介して総膜厚6μm以上の複数の窒化物半導体層を有する窒化物半導体を成長させ,成長させた窒化物半導体の一部を絶縁性基板まで取り除いた後、絶縁性基板の厚さを60μm以下に調整してウェーハをチップ状に分離する。
Claim (excerpt):
厚さ60μm以下の絶縁性基板上に、少なくとも膜厚0.5μm以下のバッファ層と、総膜厚6μm以上の窒化物半導体層とからなる窒化物半導体を有し、該窒化物半導体の一部を絶縁性基板まで取り除いてなることを特徴とする窒化物半導体素子。
IPC (4):
H01S 3/18
, H01L 31/04
, H01L 31/10
, H01L 33/00
FI (4):
H01S 3/18
, H01L 33/00 C
, H01L 31/04 E
, H01L 31/10 A
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