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J-GLOBAL ID:200903074891247876

通行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993025756
Publication number (International publication number):1994240936
Application date: Feb. 15, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 重要度の低いゾーンと高いゾーンとに区分けして通行制御する際、複数のID判別装置を備える必要がない通行制御装置を得る。【構成】 テンキー装置によってPID番号を入力し、数字キーのみによる登録番号と一致するか否かが照合される(S1、S2)。照合結果一致しているときには、ゾーンZ1内への扉の電気錠が一時解錠制御され(S3)、これによって、通行者は扉を開けてゾーンZ1内に通行することができる。同様に、ゾーンZ2内に入るべくテンキー装置によってPID番号が入力され、数字キーのみによる登録番号と一致するか否かが照合される(S4、S5)。照合結果一致しているときには、さらに、記号キー*と#が操作されたか否かが判別され(S6)、記号キーが操作された場合には、ゾーンZ2内への扉の電気錠が一時解錠制御され(S7)、通行者は扉を開けてゾーンZ2内に通行することができる。
Claim (excerpt):
ID判別装置を用いて複数に区分けされた各ゾーンへの扉の解錠制御を行う通行制御装置において、上記各ゾーン毎に異なる操作入力に基づくID判別条件を設定すると共に、上記ID判別装置として各ゾーンへの通行制御の際のID判別に共用する同一のID判別装置を用いて、上記各ゾーンへの扉をそれぞれ解錠制御することを特徴とする通行制御装置。
IPC (3):
E05B 49/00 ,  G06F 3/02 360 ,  G08B 15/00

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