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J-GLOBAL ID:200903074897549165
燃焼装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991323307
Publication number (International publication number):1993157213
Application date: Dec. 06, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】ボイラ負荷や燃焼条件に対応して燃焼のバランスを好適に維持し、排ガス中の煤塵、CO、NOx等の低減を図ることができる燃焼装置を提供する。【構成】複数の液体燃料噴出孔を投影噴射方向が同一線上で対向し、かつ円周上に偏在して有する燃焼油バーナ1を、多段、多列に配置した燃焼装置において、該燃焼装置の出口煙道にガス流れ方向と直行してトラバース可能で、かつO2 、COおよびNOxの少なくとも1つを検出する排ガス分析装置24を設けるとともに、上記燃焼油バーナ1を回転する手段17を設け、上記排ガス分析装置で測定した煙道中の排ガス性状分布に基づき、液体燃料噴出孔の噴出方向を調節するようにした燃焼装置。
Claim (excerpt):
複数の液体燃料噴出孔を投影噴射方向が同一線上で対向し、かつ円周上に偏在して有する燃焼油バーナを、多段、多列に配置した燃焼装置において、該燃焼装置の出口煙道にガス流れ方向と直行してトラバース可能で、かつO2 、COおよびNOxの少なくとも1つを検出する排ガス分析装置を設けるとともに、上記燃焼油バーナを回転する手段を設け、上記排ガス分析装置で測定した煙道中の排ガス性状分布に基づき、液体燃料噴出孔の噴出方向を調節するようにしたことを特徴とする燃焼装置。
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