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J-GLOBAL ID:200903074912573442

エレクトロウエッティング装置とこれを用いた可変焦点レンズ、光ピックアップ装置、光記録再生装置、液滴操作装置、光学素子、ズームレンズ、撮像装置、光変調装置及び表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007255863
Publication number (International publication number):2008107826
Application date: Sep. 28, 2007
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】エレクトロウエッティング現象を利用するに際し、陽極酸化による金属酸化物を誘電体膜として用いて低駆動電圧化を図ると共に、交流駆動を可能とする。【解決手段】導電性又は有極性を有する液体材料部4a,4bと液体材料部4a,4bに誘電体層を介在して電圧を印加する電極1を備える。誘電体層は電極を陽極酸化して形成した陽極酸化部2とされ、電極1と電圧印加部5との間にコンデンサ6を配置する。誘電体膜を薄く且つ比誘電率を高くして低駆動電圧化を図り、且つ交流駆動が可能となる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
導電性又は有極性を有する液体材料部と、前記液体材料部に誘電体層を介在して電圧を印加する電極とを備え、 前記誘電体層が、前記電極を陽極酸化して形成した金属酸化物より成る陽極酸化部とされ、 前記電極と前記液体材料部との間に、前記電極及び前記液体材料部の間に電圧を印加する電圧印加部と、コンデンサとが配置されて成る ことを特徴とするエレクトロウエッティング装置。
IPC (3):
G02B 3/14 ,  G11B 7/135 ,  G02B 7/09
FI (4):
G02B3/14 ,  G11B7/135 Z ,  G11B7/135 A ,  G02B7/11 P
F-Term (7):
2H051FA01 ,  2H051FA60 ,  2H051FA61 ,  5D789AA32 ,  5D789AA41 ,  5D789JA44 ,  5D789JA70
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 可変焦点レンズ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2000-515192   Applicant:ユニヴェルシテジョセフフーリエ

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