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J-GLOBAL ID:200903074929272055

酸化チタン系光触媒層形成用原料及びそれを用いた光触媒材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998081364
Publication number (International publication number):1999276890
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 均質性、塗布性、保存安定性及び基材に対する付着性(接着性)の良好で、かつ結合剤の不要な酸化チタン系光触媒層形成用原料ならびに良好な汚染物質の分解除去性能を有する光触媒材を提供することを目的とする。【解決手段】 原料としてチタンのジピバロイルメタナト誘導体を含むテトラヒドロフランの溶液を用い、特にチタンのジピバロイルメタナト誘導体が0.1〜20重量%の割合で含まれると良好な均質性、塗布性、保存安定性及び基材に対する付着性(接着性)を発揮する。
Claim (excerpt):
チタンのジピバロイルメタナト誘導体を含むテトラヒドロフランの溶液であって、該溶液を基材に塗着し、焼成することにより基材上に光触媒層を形成することを特徴とする酸化チタン系光触媒層形成用原料。
IPC (5):
B01J 21/06 ,  A01N 59/16 ,  B01J 35/02 ZAB ,  C07F 7/28 ,  C09D 5/00
FI (5):
B01J 21/06 M ,  A01N 59/16 Z ,  B01J 35/02 ZAB J ,  C07F 7/28 Z ,  C09D 5/00 Z

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