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J-GLOBAL ID:200903074930957231

分離トランス装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003014243
Publication number (International publication number):2004229406
Application date: Jan. 23, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】1次側装置の結合面を任意に大きくして2次側装置との結合可能領域を拡大する。【解決手段】分離トランスの1次側装置は、複数の磁路を形成するコイル群によって構成され、各コイルに時間や位相の異なるパルス電流や交流電流を流すことにより、結合面上に回転磁界や帯状の移動磁界などを発生する。この結合面上に2次側装置を配置することにより、エネルギや情報の伝達を行なう分離トランスを構成する。1次側装置の結合面を任意に大きくして2次側装置との結合可能領域を拡大することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
2次側装置と電磁誘導作用により結合する結合面と、 前記結合面下に配設された複数のコイルと、 前記の各コイルに所定の位相差を以って交流電流又はパルス電流を流して前記結合面上で磁路が移動又は回転する磁界を形成せしめる駆動部と、 を具備することを特徴とする分離トランスの1次側装置。
IPC (4):
H02J17/00 ,  G06K17/00 ,  H01F38/14 ,  H04B5/00
FI (5):
H02J17/00 B ,  H02J17/00 X ,  G06K17/00 F ,  H04B5/00 Z ,  H01F23/00 Z
F-Term (7):
5B058CA17 ,  5B058CA22 ,  5B058KA24 ,  5K012AA07 ,  5K012AB03 ,  5K012AC06 ,  5K012BA02

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