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J-GLOBAL ID:200903074943126037

光ファイバとその接続構造及び接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001365174
Publication number (International publication number):2003167145
Application date: Nov. 29, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバ同士の融着接続においてコア同士の接続精度を高めることができ、光ファイバの接続部における接続損失を大幅に低減することができる光ファイバとその接続構造及び接続方法を提供する。【解決手段】 本発明の空孔を有する光ファイバ21は、コア2と、コア2を包囲するクラッド3とを備え、このクラッド3には、コア2の軸心に対して回転対称となる6つの位置それぞれに空孔23が形成され、クラッド3の端部が溶融・凝固されるとともに空孔23の端部が潰されて封止されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
コア領域と、該コア領域を包囲するクラッド領域とを備えてなる光ファイバにおいて、前記クラッド領域には、その長手方向に沿って1つまたは2つ以上の空孔が形成され、前記クラッド領域の端部が溶融・凝固されるとともに前記空孔の端部が潰されて封止されていることを特徴とする光ファイバ。
IPC (4):
G02B 6/22 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/20 ,  G02B 6/255
FI (4):
G02B 6/22 ,  G02B 6/10 D ,  G02B 6/20 Z ,  G02B 6/24 301
F-Term (5):
2H036MA12 ,  2H036MA14 ,  2H050AC13 ,  2H050AC36 ,  2H050AC87
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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