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J-GLOBAL ID:200903074945155956

ワイヤセンサの信号ケーブル切断による誤認の防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001157625
Publication number (International publication number):2002352356
Application date: May. 25, 2001
Publication date: Dec. 06, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ワイヤセンサと監視装置とを信頼性を高めた配線で結合した地滑り・土石流等の監視システムを提供する。【解決手段】 この監視システムは、ワイヤセンサ1と、各ワイヤセンサ毎に用意され、各ワイヤセンサの両極の端子にそれぞれ接続された2本の信号線を少なくとも収容した4心または3心のケーブル20と、各ワイヤセンサに接続された2本の信号線が形成するセンサ回路の開閉状態からそのワイヤセンサの動作状態を判断する監視装置30を備える。ケーブルは、ワイヤセンサ側で閉回路を成す一対の信号線を断線検出回路として含む。監視装置は、断線検出回路を有するワイヤセンサに付いては、そのワイヤセンサの動作状態を断線検出回路の開閉状態も考慮して判断するので、断線による誤認を防ぐことができる。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのワイヤセンサ(1又は2)と、各ワイヤセンサ毎に用意され、各ワイヤセンサの両極の端子にそれぞれ接続された2本の信号線を少なくとも収容した多心ケーブル(20又は20a)と、各多心ケーブルの前記の2本の信号線間の開閉状態からその多心ケーブルに接続されたワイヤセンサの動作状態を判断する監視装置(30、30a)を備えたシステムであり、前記多心ケーブルの少なくとも1つは、ワイヤセンサ側で閉回路を成す一対の信号線を断線検出回路として含み、前記監視装置は、前記断線検出回路を有するワイヤセンサに付いては、そのワイヤセンサの動作状態を前記断線検出回路の開閉状態も考慮して判断することを特徴とするシステム。
IPC (4):
G08B 21/10 ,  G01D 21/00 ,  G01R 31/02 ,  G01B 7/00
FI (4):
G08B 21/10 ,  G01D 21/00 D ,  G01R 31/02 ,  G01B 7/00 Z
F-Term (18):
2F063AA01 ,  2F063BA16 ,  2F063BD15 ,  2F063DA05 ,  2F063DD06 ,  2F063FA08 ,  2F076BB09 ,  2F076BD17 ,  2F076BE17 ,  2G014AA02 ,  2G014AA03 ,  2G014AB31 ,  2G014AC18 ,  5C086AA14 ,  5C086CA03 ,  5C086CB33 ,  5C086DA08 ,  5C086DA18

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