Pat
J-GLOBAL ID:200903074955934422
ペントース糖の発酵
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003562297
Publication number (International publication number):2005514951
Application date: Jan. 23, 2003
Publication date: May. 26, 2005
Summary:
本発明は嫌気性菌から得られる真核生物性キシロース異性化酵素をコードする核酸配列で形質転換した宿主細胞に関するものである。発現したときにキシロース異性化酵素をコードする配列は、キシロースをキシルロースに変換する能力を宿主細胞に付与し、それは宿主細胞によりさらに代謝される。従って、宿主細胞は、炭素源としてのキシロースに対して増殖することができる。宿主細胞は酵母または糸状菌のような真核性微生物であることが望ましい。本発明はさらにエタノールのような発酵産物の生産プロセスに関し、そのプロセスにおいて、本発明の宿主細胞は増殖及び発酵産物の生産のためにキシロースを利用する。本発明はさらに嫌気性菌から得られる真核生物性キシロース異性化酵素及びキシルロースキナーゼをコードする核酸配列に関するものである。
Claim (excerpt):
キシロース異性化酵素をコードするヌクレオチド配列を含む核酸構築物で形質転換した宿主細胞であって、
該宿主細胞を形質転換する核酸構築物によって、キシロースをキシルロースに異性化する能力を付与された、宿主細胞。
IPC (11):
C12N15/09
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12P5/02
, C12P7/06
, C12P7/18
, C12P7/20
, C12P7/46
, C12P7/54
, C12P7/56
, C12P35/06
FI (11):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12P5/02
, C12P7/06
, C12P7/18
, C12P7/20
, C12P7/46
, C12P7/54
, C12P7/56
, C12P35/06 A
F-Term (37):
4B024AA03
, 4B024BA07
, 4B024CA04
, 4B024DA11
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024HA14
, 4B064AB02
, 4B064AC03
, 4B064AC05
, 4B064AC06
, 4B064AD04
, 4B064AD33
, 4B064AD36
, 4B064AE43
, 4B064AH11
, 4B065AA01Y
, 4B065AA57X
, 4B065AA60X
, 4B065AA65X
, 4B065AA67X
, 4B065AA70X
, 4B065AA72X
, 4B065AA73X
, 4B065AA76X
, 4B065AA77X
, 4B065AA80X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB15
, 4B065CA03
, 4B065CA05
, 4B065CA06
, 4B065CA10
, 4B065CA27
, 4B065CA34
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