Pat
J-GLOBAL ID:200903074957023230
眼球顕微鏡
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 時彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991313412
Publication number (International publication number):1993123295
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】被検者の眼球の角膜内皮細胞を高倍率で観察又は撮影するに際し、観察中は同時に観察場所を知ることができ、資料として撮影した写真からは眼のどの部分の内皮像か知ることができるようにする。【構成】先端に眼球面と接触するコーンレンズ35b を備えた対物レンズ35を有する眼球顕微鏡で、対物レンズの一半部を通す照明光線の照明ランプ21又はストロボ放電管24からの照明光路を部分遮蔽板14で所定部分を遮断して被観察部を照明し対物レンズの他半部からの被観察部の像光線を拡大結像させる一方、観察光軸の側方より眼球前面に指向した撮影レンズ2によりコーンレンズが接触状態の眼球前面を撮影するごとくし、ストロボ放電管24からライトがガイド1を介してなど眼球前面を側方から照明可能にして、照明ランプ点灯による観察又はストロボ発光による撮影に際し、被観察部の内皮細胞の拡大結像画面の一隅に観察場所を示す眼球前面像を結像させる。
Claim (excerpt):
被検者の眼球の被観察部の角膜内皮細胞を拡大観察するとともに拡大写真撮影を行うよう構成された眼球顕微鏡において、角膜内皮細胞の拡大結像画面の一部に眼球観察場所を写し込むための観察場所写し込み手段を該顕微鏡に付設したことを特徴とする眼球顕微鏡。
IPC (3):
A61B 3/12
, G02B 21/18
, G02B 21/36
Return to Previous Page