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J-GLOBAL ID:200903074960262327

スクリーン収納式投写型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994044177
Publication number (International publication number):1995255027
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 薄形で、奥行き長さが短かく、収納状態、観賞状態の切り換えが即座にできるスクリーン収納式投写型表示装置を得る。【構成】 照明部6と液晶パネル5を横(左右)方向に向けて筐体1の前部に配設し、液晶パネル5と投写レンズ8の間に光軸を後部に向かって水平方向にほぼ直角に曲折させる第1の反射ミラー7を配設し、後部に向かって投写される投写光を上方向に曲折するための第2の反射ミラー9を筐体1の後部に配設し、これらの上部に第3の反射ミラー11とスクリーン12を重ねて収納する。更に、スクリーン枠13を支軸10aを中心にばね部材16で外側に向かって付勢し、スクリーン枠13の自由端側の両端に設けたガイドピン14を筐体1内に設けた円弧溝とこれにつづく長溝部を有する案内溝15に摺動自在に係合させた。
Claim (excerpt):
照明部、液晶パネルおよび投写レンズで構成される投写光学系の照明部と液晶パネルを横(左右)方向に向けて筐体の前部に配設し、液晶パネルと投写レンズの間に光軸を後部に向かって水平方向にほぼ直角に曲折させる第1の反射ミラーを配設し、後部に向かって投写される投写光を上方向に曲折するための第2の反射ミラーを筐体後部に配設し、上記投写光を前方に曲折するための第3の反射ミラーを上記筐体の後部天面側に回動自在に取付けたカバーパネルに固定し、上記カバーパネルの自由端部にスクリーンを有するスクリーン枠を回動自在に取付け、収納状態では上記スクリーンが筐体内に倒伏収納され、カバーパネルを所定の角度開いた観賞状態では、スクリーンをほぼ垂直に起立係止して投写画像をスクリーンに結像可能にしたスクリーン収納式投写型表示装置。
IPC (3):
H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10

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