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J-GLOBAL ID:200903074965502920
アルカリ可溶性樹脂及びそれを用いた画像形成用材料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
成瀬 勝夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997126012
Publication number (International publication number):1998316721
Application date: May. 15, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電子デバイスの保護膜材料、絶縁膜材料や、LCDカラーフィルタのインキ樹脂等に用いる画像形成用材料に要求される微細加工性と耐熱性を有するアルカリ可溶性樹脂、保存安定性の優れた一液型の画像形成材料及び耐熱性に優れた画像素子を提供する【解決手段】 必須単量体成分として(メタ)アクリル酸成分(A)と脂環式エポキシ基含有重合性不飽和単量体成分(B)とからなる共重合樹脂において、(A)の共重合量が全単量体成分の20〜45モル%であり、(B)の共重合量が(A)の80〜200%であり、かつ重量平均分子量が1000より大きいアルカリ可溶性樹脂、(A)及び(B)以外の単量体成分(C)として全単量体成分の5モル%以上の脂肪族多環式化合物を共重合させてなるアルカリ可溶性樹脂、このアルカリ可溶性樹脂を用いた画像形成用材料、及びこの画像形成用材料により形成された画像素子。
Claim (excerpt):
必須単量体成分として(メタ)アクリル酸成分(A)と脂環式エポキシ基含有重合性不飽和単量体成分(B)から形成される共重合樹脂において、(A)が全単量体成分の20〜45モル%であり、(B)が(A)の80〜200モル%であり、かつ重量平均分子量が1000以上であることを特徴とするアルカリ可溶性樹脂。
IPC (13):
C08F246/00
, C08F212/14
, C08F216/12
, C08F216/36
, C08F220/04
, C08F220/32
, C08F220/58
, C08F224/00
, C08F290/06
, H01L 21/312
, G02B 5/20 101
, G03F 7/032 501
, G03F 7/033
FI (13):
C08F246/00
, C08F212/14
, C08F216/12
, C08F216/36
, C08F220/04
, C08F220/32
, C08F220/58
, C08F224/00
, C08F290/06
, H01L 21/312 D
, G02B 5/20 101
, G03F 7/032 501
, G03F 7/033
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