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J-GLOBAL ID:200903074976587854

味覚の改善された顆粒剤及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993347627
Publication number (International publication number):1995188058
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 不快味を有する薬物を含む経口投与用の顆粒剤において、初期溶出を抑制して服用時の不快感をマスクしかつ体内での速やかな薬効の発現を可能とする。【構成】 不快味の薬物、ワックス状成分、水溶性結合剤及び水膨潤性崩壊剤を含む混合物を水を用いて湿式造粒した後、ワックス状成分の融点以上で加熱処理することを特徴とする、味覚が改善された顆粒剤の製造方法。【効果】大量の有機溶媒を使用することなく、簡便な加熱操作で目的の顆粒剤が得られる。
Claim (excerpt):
不快味の薬物、ワックス状成分、水溶性結合剤、水膨潤性崩壊剤および水を含む混合物を湿式造粒した後、ワックス状成分の融点以上で加熱処理することを特徴とする、味覚の改善された顆粒剤の製造方法。
IPC (5):
A61K 45/00 ,  A61K 9/16 ,  A61K 31/165 AAG ,  A61K 31/165 AAH ,  A61K 47/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-300821
  • 特開平2-096516

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