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J-GLOBAL ID:200903074980493724

ラジオ受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津軽 進 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000576543
Publication number (International publication number):2002527978
Application date: Sep. 14, 1999
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】ラジオ受信機が、第1及び第2の直角関係低IF周波数変換段(20、21)に結合された入力端(10)を有し、上記変換段は当該チャンネルの帯域幅又はチャンネル間隔の略半分のIF信号を発生する。例えば多相フィルタ等の前置フィルタ(28)で任意選択的にフィルタ処理することができる上記IF信号は、第1及び第2の交差結合された連続時間低域通過シグマ-デルタ変調器(30)に供給され、該変調器は例えば相互コンダクタ-コンデンサ積分器を有し、これら積分器は第1積分器を除き全てジャイレータ組により交差結合されて上記IF周波数で共振する。シグマ-デルタ変調器(30)の出力は1ビットのオーバーサンプルされた信号を有する。或る実施例においては、該オーバーサンプルされた信号は偽信号防止処理を行う第1デシメーション段(32、34)においてフィルタ処理される。該デシメートされた信号は、回転除去され(38、40)及び第2デシメーション段でデシメートされ、ベースバンドの出力を供給する。該出力は等化され及び復調されて、出力(48)を供給する。前記入力信号は零IFに周波数変換され、次いで低域通過フィルタでフィルタ処理されてもよい。
Claim (excerpt):
入力端子と、該入力端子に結合された第1及び第2の直角関係周波数変換段と、これら第1及び第2の周波数変換段に各々結合されてオーバーサンプルされたデジタル信号を生成すると共に、低周波数帯域通過応答を有する第1及び第2の連続時間低域通過シグマ-デルタ変調器と、前記デジタル化された出力を復調する手段と、前記オーバーサンプルされた信号のビットレートを前記復調手段により必要とされるレートに変更する手段とを有し、前記第1及び第2のシグマ-デルタ変調器は、対応するNなる複数の直列接続された積分器を各々有し、Nは少なくとも2の値を持つ整数であり、前記第1のシグマ-デルタ変調器における第2ないし第Nの前記積分器が、前記第2のシグマ-デルタ変調器における対応する積分器に交差結合されていることを特徴とする受信機。
IPC (3):
H03M 3/02 ,  H04B 1/10 ,  H04B 14/06
FI (3):
H03M 3/02 ,  H04B 1/10 Z ,  H04B 14/06 A
F-Term (24):
5J064AA01 ,  5J064BA03 ,  5J064BA06 ,  5J064BB07 ,  5J064BB12 ,  5J064BC06 ,  5J064BC07 ,  5J064BC10 ,  5J064BC12 ,  5J064BC16 ,  5J064BD02 ,  5K041AA05 ,  5K041BB10 ,  5K041CC01 ,  5K041EE46 ,  5K041FF32 ,  5K041JJ13 ,  5K052AA02 ,  5K052AA12 ,  5K052BB02 ,  5K052BB21 ,  5K052CC06 ,  5K052DD23 ,  5K052EE04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Article cited by the Patent:
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