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J-GLOBAL ID:200903074981146955
色素増感型太陽電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998281830
Publication number (International publication number):2000113913
Application date: Oct. 02, 1998
Publication date: Apr. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 色素が吸着された酸化物半導体電極を有する色素増感型太陽電池のエネルギー変換効率を向上させる。【解決手段】 酸化物半導体電極材料23に色素を吸着させてなる酸化物半導体電極22と対向電極10とを電解質31を介して対向配置してなる太陽電池において、酸化物半導体電極材料23の少なくとも一部が、酸化物半導体電極材料23の伝導帯のエネルギーレベルよりも高いエネルギーレベルの伝導帯を有する酸化物半導体膜で被覆されていることを特徴とする色素増感型太陽電池。
Claim (excerpt):
酸化物半導体電極材料に色素を吸着させてなる酸化物半導体電極と対向電極とを電解質を介して対向配置してなる太陽電池において、前記酸化物半導体電極材料の少なくとも一部が、該酸化物半導体電極材料の伝導帯のエネルギーレベルよりも高いエネルギーレベルの伝導帯を有する酸化物半導体膜で被覆されていることを特徴とする色素増感型太陽電池。
IPC (2):
FI (2):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (8):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032EE02
, 5H032EE16
, 5H032HH00
, 5H032HH08
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