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J-GLOBAL ID:200903074984537858
磁性現像剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993258493
Publication number (International publication number):1994282098
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、耐オフセット性、定着性及び現像特性が向上している磁性現像剤を提供することにある。【構成】 本発明は、少なくとも結着樹脂と磁性体を含有する磁性トナーを有する磁性現像剤において、該結着樹脂の150°Cにおける溶融粘度が5.0×10<SP>6</SP>poise以下であり、該磁性体表面に磁性体量に対して0.2重量%から5重量%の範囲で無機微粒子を付着させ、磁性体の比表面積(A)[m<SP>2</SP>/g]と、磁性体表面へ無機微粒子の付着処理を行った後の比表面積の変化量(B)[m<SP>2</SP>/g]及び、磁性体に対する無機微粒子の添加量(C)[重量%]が式0.1≦B/A≦0.8,B<30×Cの範囲であることを特徴とする磁性現像剤に関する。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂と磁性体を含有する磁性トナーを有する磁性現像剤において、該結着樹脂の150°Cにおける溶融粘度が5.0×10<SP>6</SP> poise以下であり、該磁性体表面に磁性体量に対して0.2重量%から5重量%の範囲で無機微粒子を固定させ、かつ、磁性体の比表面積(A)[m<SP>2</SP> /g]と、磁性体表面へ無機微粒子の固定処理を行った後の比表面積の変化量(B)[m<SP>2</SP> /g]及び、磁性体に対する無機微粒子の添加量(C)[重量%]が下記、式(1)及び式(2)の範囲であることを特徴とする磁性現像剤。0.1≦B/A≦0.8(1)B<30×C(2)
IPC (3):
G03G 9/083
, G03G 9/087
, G03G 9/08
FI (3):
G03G 9/08 101
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-026350
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特開昭60-192965
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特開昭62-100774
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