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J-GLOBAL ID：200903074987132476

X線装置及び医用設備

Inventor：
ライナー グラウマン

About ライナー グラウマン


Applicant, Patent owner：
シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト

About シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト


Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001043628
Publication number (International publication number)：2001258876
Application date： Feb. 20, 2001
Publication date： Sep. 25, 2001
Summary：
【要約】【課題】 経済的に構成可能であり、経済的に患者の頭および顎部の3D像を取得し得るX線装置、及びこのようなX線装置を備えている医用設備を提供する。【解決手段】 X線源2から出射する円錐状のX線束の中心放射ZSがX線検出器4のほぼ中心で当たるように、互いに向かい合って配置され得るかまたは配置されているX線源2およびX線検出器4と、X線源2およびX線検出器4の保持手段1、3、9、30、53と、保持手段1、3、9、30、53を、患者Pの頭部または顎部の一連の2D投影を撮影するために、軸線A、B、Cの周りに電動機により移動させる手段7、10、11、32、54と、撮影された2D投影から3D像データセットを発生する手段7、16、17とが設けられている。
Claim (excerpt)：
X線源(2)から出射する円錐状のX線束の中心放射(ZS)がX線検出器(4)のほぼ中心に当たるように、互いに向かい合って配置され得るかまたは配置されているX線源(2)およびX線検出器(4)と、X線源(2)およびX線検出器(4)の保持手段(1、3、9、30、53)と、保持手段(1、3、9、30、53)を、患者(P)の頭部または顎部の一連の2D投影を撮影するために、軸線(A、B、C)の周りに電動機により移動させる手段(7、10、11、32、54)と、撮影された2D投影から3D像データセットを発生する手段(7、16、17)とを含んでいることを特徴とするX線装置。
IPC (3)：
A61B 6/14 311 ,  A61B 6/12 ,  A61C 19/00
FI (3)：
A61B 6/14 311 ,  A61B 6/12 ,  A61C 19/00 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • X線撮影装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-313963   Applicant：株式会社モリタ製作所
  • レントゲン診断装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-233224   Applicant：シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
  • X線像形成における位置検出の方法及び装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-016090   Applicant：コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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