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J-GLOBAL ID:200903074995645920

光ファイバの接続方法および光ファイバ接続部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999363475
Publication number (International publication number):2001174662
Application date: Dec. 21, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】融点の異なる2種の光ファイバを接着剤を用いずに融着接続し、接続部において長期間にわたり高い信頼性を確保する。【解決手段】融点が異なる石英系光ファイバ11Aとテルライトガラス光ファイバ3を、挿入部12A、12Bの肉厚が異なる融着チューブ12に各挿入し、主放電を行った後、両光ファイバのモードフィールド径が一致するように加熱させる追加放電によって融着接続する。
Claim (excerpt):
溶融温度が異なる異種の光ファイバを、両端面に貫通した挿入孔を有する融着チューブ内にそれぞれ挿入し、これらの挿入した異種の光ファイバの各端部を前記融着チューブ内の突き合わせ部で対向させ、前記融着チューブの外側近傍に設けた電極による主放電によって、前記異種の光ファイバの各端部を前記融着チューブの外側から融着チューブとともに加熱させて融着接続し、前記主放電の後に行う追加放電によって、前記融着接続された光ファイバの接続部を、前記異種の光ファイバのモードフィールド径が一致するように加熱させることを特徴とする光ファイバの接続方法。
F-Term (4):
2H036JA00 ,  2H036MA06 ,  2H036MA12 ,  2H036NA01

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