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J-GLOBAL ID:200903074999061043

双方向型自動集計処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995057061
Publication number (International publication number):1996255149
Application date: Mar. 16, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 テレビジョン、ラジオ、ケーブルテレビジョン等、同時伝達性のあるマスメデア等を通じて同時に多数の受験者に試験等を実施する場合、回答を即座に集計し、統計処理し、かつ、各対象者に該当する個人情報(点数、偏差値、合否等)を短時間内に通知することができる双方向型自動集計処理方法を提供することである。【構成】 テレビジョンを介して、実施する試験内容と受験要領を告知し、受験者を募集して決定する。試験問題を放送して所定時間内に回答をパソコン等で通信回線を経由して所定の宛先に入力させる。回答者別の回答を集計、採点、合否、偏差値、平均値、等を含む統計処理(集計処理と総称する)を実行し、その結果を実施者によりテレビジョン放送し、併せて、直接対象者毎に通信回線を介して該当する個人別集計結果を速報する。
Claim (excerpt):
不特定多数の回答者あるいは解答者を対象とする試験、アンケート、クイズ、ゲームのような回答あるいは解答を求める行事、およびテレビジョン、ラジオ、有線放送の放送番組に対して、オンラインで回答を集計し、統計数値を算出し、回答者あるいは解答者別成績、合否判定を含む集計処理を実行し、集計結果を出力する集計業務の双方向型自動集計処理方法において、回答者あるいは解答者に対して本人の個人別成績、合否、偏差値判定を含む集計結果を自動的に速報するステップを有することを特徴とする双方向型自動集計処理方法。
IPC (2):
G06F 17/00 ,  H04N 7/173
FI (2):
G06F 15/20 N ,  H04N 7/173

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