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J-GLOBAL ID：200903075001379009

放射性超音波洗浄廃液の処理方法

Inventor： 青木 壽治
Applicant, Patent owner： 東レエンジニアリング株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993246399
Publication number (International publication number)：1995072297
Application date： Sep. 06, 1993
Publication date： Mar. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 放射性超音波洗浄廃液を脱気膜処理するに際し、かかる廃液中の放射性物質による脱気膜の目詰りや放射能の蓄積を防止する。【構成】 超音波洗浄槽1から抜き出される放射性超音波洗浄廃液にアルカリ2を添加して中和した後、精密濾過器3に供給して放射性微粒子を一次除去すると共に、その濾過液を逆浸透膜装置4に供給して前記微粒子を二次除去し、次いで、放射性微粒子を十分に除去し得た透過液を脱気膜装置5に供給して脱気することにより脱気膜の目詰りや放射能の蓄積を防止する。

Claim (excerpt)：

放射性超音波洗浄廃液を中和して精密濾過した後、逆浸透膜処理し、次いで、その透過液を脱気膜処理することを特徴とする放射性超音波洗浄廃液の処理方法。

IPC (6)：

G21F 9/06 ,  G21F 9/06 ZAB ,  G21F 9/06 511 ,  G21F 9/06 521 ,  C02F 1/20 ZAB ,  C02F 1/44 ZAB