Pat
J-GLOBAL ID:200903075005534807
分析方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002288532
Publication number (International publication number):2004125545
Application date: Oct. 01, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】被分析溶液中に分析対象成分が存在した場合は、反応により想定生成物が形成され、被分析溶液中に分析成分が存在しなかった場合は、想定生成物が形成されないことを、あらかじめ反応物を固定した分析媒体を用いて判断する分析技術分野において、分析媒体へ安定した液供給を実現する分析方法及び分析装置を提供すること。【解決手段】被分析溶液中に分析対象成分が存在した場合には、それ反応して想定生成物を形成する反応物が固定されてなる分析媒体に、被分析溶液を分析媒体に輸送して両者を接触させ、分析媒体の変化により、前記の被分析溶液中の被分析対象成分を分析する方法であって、前記の被分析溶液を、液体浸透性を持たない溝状の通路より毛細管現象による流れにより前記反応媒体に搬送して反応媒体と接触させることからなる分析方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
分析対象成分が含まれている疑いのある被分析溶液中の分析対象成分と反応して、想定生成物を形成する反応物が固定されてなる分析媒体に、分析対象成分が含まれている疑いのある被分析溶液を分析媒体に輸送して両者を接触させ、分析媒体の変化により、前記の被分析溶液中の被分析対象成分を分析する方法であって、前記の被分析溶液を、液体浸透性を持たない溝状の通路より毛細管現象による流れにより前記反応媒体に搬送して反応媒体と接触させることからなる分析方法。
IPC (3):
G01N35/08
, G01N27/06
, G01N37/00
FI (3):
G01N35/08 A
, G01N27/06 Z
, G01N37/00 101
F-Term (9):
2G058AA09
, 2G058DA07
, 2G058GA02
, 2G060AA06
, 2G060AC02
, 2G060AC10
, 2G060AE17
, 2G060AF08
, 2G060KA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
吸収式送液機構を有する微小ケミカルデバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-259628
Applicant:財団法人川村理化学研究所
-
流体の分析及び流体の制御された搬送のための装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-328081
Applicant:マイクロパーツゲゼルシャフトフュアミクロストルクトゥーアテヒニクミットベシュレンクテルハフツング
-
特開平2-287144
Return to Previous Page