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J-GLOBAL ID：200903075014731003

位置選択的に置換されたオリゴ-及びポリサッカリドのエステル並びにそれらの製造方法

Inventor： エリク-アンドレアス・クロール ,  ボルフガング・コツホ ,  デイーター・クレム ,  レネ・デイツケ
Applicant, Patent owner： ヴオルフ・ヴアルスロデ・アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000053189
Publication number (International publication number)：2000253894
Application date： Feb. 29, 2000
Publication date： Sep. 19, 2000
Summary：

【要約】【課題】 オリゴ-サッカリドのエステル及びポリサッカリドのエステルからなる群から選択される位置選択的に置換された一員(member)であって、そのアンヒドログルコース単位のC2の位置で、全ASに対して少なくとも90%の部分平均AS置換度(partial average degree ofsubstitution)を有するエステルの製造。【解決手段】 酵素又は鉱酸の塩を触媒として使用し、該触媒存在下において、有機溶媒中で、溶解した又は高度に膨潤した(swollen)オリゴ-サッカリド又はポリサッカリドとエステル化剤とを反応させることにより行う。

Claim (excerpt)：

アンヒドログルコース単位のC2の位置で、全ASに対し、少なくとも90%の量の部分平均置換度ASを有するオリゴ-サッカリドのエステル及びポリサッカリドのエステルからなる群から選択される位置選択的に置換された一員(member)。

IPC (2)：

C12P 19/00 ,  C08B 37/00

FI (2)：

C12P 19/00 ,  C08B 37/00 P

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 澱粉エステルの製造方法、澱粉エステル、及び澱粉エステル組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-142029   Applicant：日本コーンスターチ株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• Carbohydrate Research, 1995, Vol.277, p.333-337
• Cellulose Chemistry and Technology, 1980, Vol.14, p.13-17
• Tetrahedron Letters, 1982, Vol.23, p.3451-3454
• PMSE, 1996, Vol.74, p.69-70