Pat
J-GLOBAL ID：200903075018841814

ホットランナーユニット

Inventor：
澤田 広久

About 澤田 広久


Applicant, Patent owner：
株式会社湖南化成

About 株式会社湖南化成


Agent (1)： 樋口 武尚
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001001240
Publication number (International publication number)：2002200650
Application date： Jan. 09, 2001
Publication date： Jul. 16, 2002
Summary：
【要約】【課題】 ホットランナーユニット内へのガス及び溶融樹脂の逆流を防止し、また温度制御を十分に精密に行い、成形品の焼け等の成形不良を防止すること。【解決手段】 ホットランナーユニット61は、ノズル65部分にホットランナーユニット61内へのガス及び溶融樹脂の侵入を防ぐ逆流防止弁を備えるとともに、ホットランナーユニット61の温度制御を精密に行うための冷却手段100をも備えたものである。かかる構成によれば、ガスまたは一度射出した溶融樹脂のホットランナーユニット61内への逆流も防ぐことができ、ホットランナーユニット61内の溶融樹脂の温度も適正な範囲に保つことができる。その結果、ガスまたは溶融樹脂の侵入による成形品の焼け、ショートモールド、シルバーストリーク等といった成形不良を防止でき、溶融樹脂の過熱による樹脂の焼け・変形・糸引き等による成形不良も低減できて、成形不良を殆どなくすことができる。
Claim (excerpt)：
熱可塑性樹脂の射出成形に用いられる金型のホットランナーユニットにおいて、ノズル部分に、ガスアシスト成形法におけるガス圧またはインジェクションプレス成形法における溶融樹脂の圧力によって閉じ、ガス及び溶融樹脂の侵入を防止する逆流防止弁を具備することを特徴とするホットランナーユニット。
IPC (2)：
B29C 45/28 ,  B29C 45/73
FI (2)：
B29C 45/28 ,  B29C 45/73
F-Term (7)：
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK03 ,  4F202CN01 ,  4F202CN05 ,  4F202CN15 ,  4F202CN22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (10)
  • 特開平2-261615
  • 金型装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-161371   Applicant：株式会社新興セルビック
  • 特開平3-128220
Show all
Cited by examiner (16)
  • 特開平2-261615
  • 中空樹脂成形品の製造装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-034392   Applicant：本田技研工業株式会社
  • 金型装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-161371   Applicant：株式会社新興セルビック
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM