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J-GLOBAL ID:200903075036191568

改質ポリプロピレン系樹脂組成物発泡体の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998136744
Publication number (International publication number):1999322994
Application date: May. 19, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 均一な内部気泡を有し、独立気泡率が高く、かつ断面積の大きい低密度のポリプロピレン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。【解決手段】 溶融状態で測定した伸長粘度が、歪み量が増加するにしたがい急激に上昇するポリプロピレン系樹脂組成物(改質ポリプロピレン系樹脂組成物)と発泡剤とからなる混合物を押出機中で溶融混練し、該混合物を発泡に適した温度に調温された冷却混合機で滞留させたのち、低圧領域に押出発泡させることにより改質ポリプロピレン系樹脂組成物発泡体を製造する。
Claim (excerpt):
溶融状態で測定した伸長粘度が、歪み量が増加するにしたがい急激に上昇するポリプロピレン系樹脂組成物(改質ポリプロピレン系樹脂組成物)と発泡剤とからなる混合物を押出機中で溶融混練し、該混合物を発泡に適した温度に調温された冷却混合機で滞留させたのち、低圧領域に押出発泡させることを特徴とする改質ポリプロピレン系樹脂組成物発泡体の製法。
IPC (3):
C08J 9/12 CES ,  B29C 47/00 ,  C08L 23:10
FI (2):
C08J 9/12 CES ,  B29C 47/00

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