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J-GLOBAL ID:200903075038990794

除湿装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松澤 統 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994324015
Publication number (International publication number):1996155247
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ダクト配管を必要とせずに設置可能な除湿装置を提供する。【構成】 ファン3により本体1内に吸入した除湿すべき空気の一部を、本体1内に回転自在に設けられた吸湿ロータ4へ送って吸湿ロータ4により除湿後本体1外へ排出すると共に、吸入空気の残りは、本体1内に設けられた顕熱交換器5の一方の通路5aよりヒータ8を経て上記吸湿ロータ4へ送ることにより吸湿ロータ4を再生し、吸湿ロータ4の再生により高湿となった空気を上記顕熱交換器5の他方の通路5bへ送り込むことにより顕熱交換器5に結露を発生させ、この結露水を回収するようにしたことから、ダクト配管などを必要とせずに空気の除湿が行えるため、室内や押入れ、下駄箱、浴室などに容易に設置することができる。
Claim (excerpt):
ファン3により本体1内に吸入した除湿すべき空気の一部を、本体1内に回転自在に設けられた吸湿ロータ4へ送って吸湿ロータ4により除湿後本体1外へ排出すると共に、吸入空気の残りは、本体1内に設けられた顕熱交換器5の一方の通路5aよりヒータ8を経て上記吸湿ロータ4へ送ることにより吸湿ロータ4を再生し、吸湿ロータ4の再生により高湿となった空気を上記顕熱交換器5の他方の通路5bへ送り込むことにより顕熱交換器5に結露を発生させ、この結露水を回収することにより空気の除湿を行うことを特徴とする除湿装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 乾式除湿装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-074266   Applicant:株式会社神戸製鋼所

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