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J-GLOBAL ID:200903075043915024

医薬品における活性酸素種の消去活性の評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 廣三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997354627
Publication number (International publication number):1999183463
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 医薬品、あるいは生薬、民間薬、食品などの成分の活性酸素種の消去活性に関して、大型の測定機器を使用することなく、簡単な比色分析法にて何れの作業現場でも実施可能な判定法を確立する。【解決手段】 医薬品の水溶液、あるいは食品の抽出液中にキサンチンあるいはヒポキサンチンのリン酸緩衝液とキサンチンオキシダーゼのリン酸緩衝液を添加・混合し、さらにジフェニルピクリルヒドラジル(DPPH)のアルコール溶液を混合してDPPH/アルコール溶液の褪色の度合いから薬剤の活性酸素種の消去活性を評価する。
Claim (excerpt):
医薬品の水溶液、あるいは食品の抽出液中にキサンチンあるいはヒポキサンチンのリン酸緩衝液とキサンチンオキシダーゼのリン酸緩衝液を添加・混合し、さらにジフェニルピクリルヒドラジル(DPPH)のアルコール溶液を混合してDPPH/アルコール溶液の褪色の度合いから薬剤の活性酸素種の消去活性を評価することを特徴とする医薬品における活性酸素種の消去活性の評価方法。

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