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J-GLOBAL ID:200903075046473928

登山用ナビゲーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998072271
Publication number (International publication number):1999271086
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は登山の目的地までの所要時間を予測し、表示する登山用ナビゲーション装置に関し、登山路における所要時間を経過してきた現在地点迄の実績値を利用し、到達目標点までの残りの所要予定時間を予測できる手段を提供することを課題とする。【解決手段】 GPS信号を受信し、当該受信位置の位置情報を受信時刻を付加して算出する位置情報解析部、地図の地名と地理的な位置情報と等高線データと付随情報を格納する地形情報格納部、入力された登山予定ルートを格納する経路情報格納部、タイマ、位置情報解析部からの位置情報を受け、地形情報格納部から供給される当該位置に基づく地形の斜度と、当該斜度位置の通過所要時間をタイマで計測した通過速度との相関を算出し、未経過な斜度の通過時間を付随情報に基づいて予測する斜度と速度の相関作成部、相関作成部による斜度速度の相関を用い予定経路の通過所要時間を予想する所要時間計算部6とから構成する。
Claim (excerpt):
GPS信号を受信し、当該受信位置の地理的な位置情報を受信時刻を付加して算出する位置情報解析部と、地図上の地形情報および付随情報を格納する地形情報格納部と、指示された予定経路を格納する経路情報格納部と、現在時刻および/または経過時間を供給するタイマと、前記位置情報解析部からの位置情報を受け、前記地形情報格納部から供給される当該位置に基づく地形の斜度と、当該斜度位置の通過所要時間を前記タイマで計測した通過速度との相関を算出すると共に、未経過な斜度における通過時間を前記付随情報に基づいて予測する斜度と速度の相関作成部と、前記相関作成部が作成した斜度と速度の相関を用いて、前記予定経路の通過所要時間を予想する所要時間計算部と、からなることを特徴とする登山用ナビゲーション装置。
IPC (2):
G01C 21/00 ,  G01S 5/14
FI (2):
G01C 21/00 Z ,  G01S 5/14

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