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J-GLOBAL ID:200903075046703354
光アレー素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991285129
Publication number (International publication number):1993127049
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は光ファイバを用いた光通信において同時に多量の情報を伝送できる光アレー素子に関し、製造時間の短縮を図ると共に歩留りの向上を図ることを目的とする。【構成】複数個設けられた光素子22(発光素子または受光素子)と、この光素子22に対応して設けられた光ファイバ24a〜24cと、光素子22と光ファイバ24a〜24cを光結合させるレンズ体23とを設けた構成とされた光アレー素子において、上記レンズ体23を大口径の一の集光レンズにより構成すると共に、光ファイバ24a〜24cに対して位置調整可能な構成とし、かつ、上記複数の光ファイバ24a〜24cをレンズ側から扇形状に広がるよう配設した。
Claim (excerpt):
複数個設けられた光素子と、該光素子に対応して設けられた光ファイバと、該光素子と該光ファイバを光結合させるレンズ体とを有する構成の光アレー素子において、該レンズ体を複数の該光素子と光結合して設けられた一の集光レンズにより構成し、かつ、上記光ファイバと集光レンズとの間に、該集光レンズの中央部に位置する光路を周辺部に位置する光路に夫々光結合すべく一端が配設され、他端が該光ファイバと光結合した複数の光ファイバよりなる結合用光ファイバ群を有することを特徴とする光アレー素子。
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