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J-GLOBAL ID:200903075046705969

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999147435
Publication number (International publication number):2000338755
Application date: May. 27, 1999
Publication date: Dec. 08, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ブランクパルス現像バイアスを印加する一成分非接触現像装置において環境の変動に影響しないように、かつ、現像ローラの製造後、作動に起因する現像ギャップの変動に影響しないブランクパルスを形成する。【解決手段】 現像バイアスの波形は、現像方向電位V1及び回収方向電位V2の間を振動する振動期間と、V1とV2の間でV2側に偏ったV3を一定期間維持する休止期間とを有し、振動期間から休止期間の移行に際しては、V2を経た後にV3に移行する現像バイアスであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
一成分トナーを担持した移動可能なトナー担持体表面と、静電潜像を担持した移動可能な潜像担持体表面とが、所定の間隙を介して対向する現像領域において、現像バイアスの作用により現像を行なう現像装置であって、前記現像バイアスの波形は、トナーを現像方向に移動させる第1電位及びトナーを回収方向に移動させる第2電位の間を振動する振動期間と、前記第1電位及び前記第2電位の間で、前記第2電位側に偏った第3電位を一定期間維持する休止期間とを有し、振動期間から休止期間の移行に際しては、前記第2電位を経た後に前記第3電位に移行する現像バイアスであることを特徴とする現像装置。
F-Term (6):
2H073AA02 ,  2H073BA02 ,  2H073BA07 ,  2H073BA09 ,  2H073CA02 ,  2H073CA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-204991   Applicant:コニカ株式会社
  • 現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-022395   Applicant:ミノルタ株式会社
  • 現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-294960   Applicant:キヤノン株式会社
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