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J-GLOBAL ID：200903075056530814

光増幅器

Inventor：
今宿 亙

About 今宿 亙

, 
高田 篤

About 高田 篤


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999309480
Publication number (International publication number)：2001125154
Application date： Oct. 29, 1999
Publication date： May. 11, 2001
Summary：
【要約】【課題】 ホモダイン光PLL系で位相感応光増幅部における低雑音光増幅を可能にする。【解決手段】 励起光源と、信号光と励起光を入力する位相感応光増幅部と、励起光の光位相を信号光の光位相に同期させる励起光位相制御手段とを備えた光増幅器において、信号光を直線偏光に変換して位相感応光増幅部に入力する信号光偏波制御手段と、励起光を楕円偏光に変換して位相感応光増幅部に入力する励起光偏波制御手段とを備え、励起光位相制御手段は、信号光と励起光を合波して得られる2つの合波光から特定の偏波成分を分離する偏波分離手段と、2つの合波光から分離された特定の偏波成分をバランスド検波して信号光と励起光の光位相誤差を検出する位相誤差検出手段と、位相誤差検出手段から出力される誤差信号をフィルタリングして励起光源に帰還するフィルタ手段とを備える。
Claim (excerpt)：
外部から入力する信号光と同じ光周波数の励起光を発生する励起光源と、前記信号光と前記励起光を入力し、信号光の平均光位相成分に依存した利得を与える位相感応光増幅部と、前記励起光の光位相を前記信号光の光位相に同期させる励起光位相制御手段とを備えた光増幅器において、前記信号光を直線偏光に変換して前記位相感応光増幅部に入力する信号光偏波制御手段と、前記励起光を楕円偏光または円偏光に変換して前記位相感応光増幅部に入力する励起光偏波制御手段とを備え、前記励起光位相制御手段は、前記信号光と励起光を合波して得られる2つの合波光から特定の偏波成分を分離する偏波分離手段と、2つの合波光から分離された特定の偏波成分をバランスド検波して信号光と励起光の光位相誤差を検出する位相誤差検出手段と、前記位相誤差検出手段から出力される誤差信号をフィルタリングして前記励起光源に帰還するフィルタ手段とを備えたことを特徴とする光増幅器。
IPC (3)：
G02F 1/365 ,  G02F 1/39 ,  G02F 2/00
FI (3)：
G02F 1/365 ,  G02F 1/39 ,  G02F 2/00
F-Term (8)：
2K002AB13 ,  2K002AB30 ,  2K002BA03 ,  2K002CA16 ,  2K002DA01 ,  2K002DA10 ,  2K002HA13 ,  2K002HA31
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
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