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J-GLOBAL ID:200903075058866992

ゴルフボールの自動供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西田 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995316473
Publication number (International publication number):1997154994
Application date: Dec. 05, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】 装置全体の高さを小さく抑えられ、機構が簡単で、しかも打球待機状態のティーの高さを任意に設定できる、ゴルフボールの自動供給装置を提供する。【解決手段】 モータ4により回転駆動される円筒カム1により制御される第1のレバー5と第2のレバー20を設け、第1のレバー5の先端に、ティー10が貫通しゴルフボールが通らないリング部8を設けるとともに、これを上下方向のみに変位させ、第2のレバー20の先端に、ティー10を設けるとともに、リング部8の下降位置のときは図1の実線で示すように横方向に待避し、リング部8の上にゴルフボールが載せられて上昇したのち、2点鎖線で示すようにリング部8の真下にティー10がもぐり込み、ティー10が上昇してゴルフボールを所望の高さまで持ち上げる。シーソー部材13はシュート19から供給されるボールを1個づつ下降位置のリング部8上へ転送する。
Claim (excerpt):
モータにより回転駆動される円筒カムと、その円筒カムの第1のカムホロアにより先端の作用点が上下に変位する第1のレバーと、上記円筒カムの第2のカムホロアにより先端の作用点が、上記第1のレバーの先端の上下変位と干渉しない第1の位置とその第1のレバーの先端と重なり合う第2の位置の間を水平変位するとともに、その第2の位置において上下に変位する第2のレバーと、その第2のレバーの先端に設けられたティーと、上記第1のレバーの先端に設けられ上記ティーが貫通する貫通孔を有するリング部と、そのリング部が下降位置のときその上にゴルフボールを載置する手段を有する、ゴルフボールの自動供給装置。

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