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J-GLOBAL ID:200903075061958466
偏光板及びその製法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003209260
Publication number (International publication number):2005070140
Application date: Aug. 28, 2003
Publication date: Mar. 17, 2005
Summary:
【課題】ポリビニルアルコール系偏光フィルムにシクロオレフィン系樹脂からなる保護フィルムを積層して偏光板とするにあたり、適切な接着剤を用いて、両者の接着力を高める。【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの少なくとも片面に接着剤層を介してシクロオレフィン系樹脂フィルムが積層されてなる偏光板であって、その接着剤層は、ポリエステル系アイオノマー型ウレタン樹脂とグリシジルオキシ基を有する化合物からなる偏光板が提供される。また、ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムに、ポリエステル系アイオノマー型ウレタン樹脂とグリシジルオキシ基を有する化合物を含む水系接着剤を介して、シクロオレフィン系樹脂フィルムを積層することにより、偏光板を製造する方法も提供される。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの少なくとも片面に接着剤層を介してシクロオレフィン系樹脂フィルムが積層されてなる偏光板であって、該接着剤層は、ポリエステル系アイオノマー型ウレタン樹脂とグリシジルオキシ基を有する化合物からなることを特徴とする偏光板。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
2H049BA02
, 2H049BB22
, 2H049BB43
, 2H049BB51
, 2H049BC14
, 2H049BC22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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偏光子保護フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-230749
Applicant:積水化学工業株式会社, ジェイエスアール株式会社
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偏光板の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-392267
Applicant:住友化学工業株式会社
-
偏光板、偏光板用接着剤、光学フィルムおよび画像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-219720
Applicant:日東電工株式会社
-
疎水性樹脂フィルム表面の親水化処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-029828
Applicant:積水化学工業株式会社
-
ウレタン系水性接着剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-030832
Applicant:積水化学工業株式会社
-
水系接着剤組成物及びそれを用いた積層体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-256912
Applicant:積水化学工業株式会社
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