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J-GLOBAL ID:200903075063368216
被処理物表面のプラズマ処理に関する方法、装置、およびプラスチック部材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992342565
Publication number (International publication number):1993239242
Application date: Dec. 22, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 反応ガス雰囲気における被処理物表面のプラズマ処理に関し、処理すべき表面の長さが1m以上の大きい基体を処理するにあたり、処理ずみ表面の塗料付着力を、それ自体で、または処理時間、反応ガス圧力、または供給電力またはガス量との関係で増大させる。【構成】 電極構成が容器壁3の区域に配置された少なくとも2つの棒電極5を含み、ガス送入構成が容器壁と少なくとも1つの棒電極の間にガスを送入する1つまたは複数の棒状のガス噴出器11を包含する装置を用い、処理時間が、塗膜付着力対処理時間ダイアグラムの最大付着力の少なくとも近傍で選択され、または、ガス圧力が塗膜付着力対ガス圧ダイアグラムの少なくとも最大付着力の近傍で選択される過程が行われる。
Claim (excerpt):
少なくとも塗膜付着力を増すために、表面が少なくとも本質的に1つ以上の合成有機ポリマーからなる、被処理物表面を反応ガス雰囲気でプラズマ処理する方法において、処理時間が、塗膜付着力対処理時間ダイアグラムの最大付着力の少なくとも近傍で選択され、および/またはガス圧力が塗膜付着力対ガス圧力ダイアグラムの最大付着力の近傍で選択されることを特徴とする方法。
IPC (3):
C08J 7/00 306
, B05D 3/04
, B32B 31/12
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