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J-GLOBAL ID：200903075072839760

ヘリコプター用BVI騒音低減方法および装置

Inventor：
田辺 安忠

About 田辺 安忠

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齊藤 茂

About 齊藤 茂


Applicant, Patent owner：
川田工業株式会社

About 川田工業株式会社

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科学技術庁航空宇宙技術研究所長

About 科学技術庁航空宇宙技術研究所長


Agent (1)： 杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000001685
Publication number (International publication number)：2001191995
Application date： Jan. 07, 2000
Publication date： Jul. 17, 2001
Summary：
【要約】【課題】 ヘリコプターのBVI騒音を有効に低減させることにある。【解決手段】 ヘリコプターのローターブレードのBVI騒音を低減させるに際し、ローターブレード2の前縁と後縁との間に、そのローターブレードの上面および下面の各々に対しその面から突出する位置と突出しない位置との間で概略上下方向に進退移動し得るスポイラー3を設けるとともに、ヘリコプターの機体に対して回転する、ローターブレード2を含むローター系1に、スポイラー3を進退移動させるアクチュエーター4を設け、ローターブレード2の回転タイミングまたは振動数に対応してスポイラー3が進退移動するようにアクチュエーター4を作動させることを特徴とするものである。
Claim (excerpt)：
ヘリコプターのローターブレードのBVI騒音を低減させるに際し、前記ローターブレードの前縁と後縁との間に、そのローターブレードの上面および下面の各々に対しその面から突出する位置と突出しない位置との間で概略上下方向に進退移動し得るスポイラーを設けるとともに、前記ヘリコプターの機体に対して回転する、前記ローターブレードを含むローター系に、前記スポイラーを進退移動させるアクチュエーターを設け、前記ローターブレードの回転タイミングまたは振動数に対応して前記スポイラーが進退移動するように前記アクチュエーターを作動させることを特徴とする、ヘリコプター用BVI騒音低減方法。
IPC (3)：
B64C 27/72 ,  H02N 2/00 ,  H02P 9/00
FI (3)：
B64C 27/72 ,  H02N 2/00 B ,  H02P 9/00 Z
F-Term (4)：
5H590CA30 ,  5H590CC19 ,  5H590CE10 ,  5H590HA10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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