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J-GLOBAL ID:200903075073796550

ガスバリアー性フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216201
Publication number (International publication number):1993031852
Application date: Aug. 01, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は透明性に優れ、かつ、酸素ガス等の気体の遮断性を高めたフイルム積層体を提供するにある。【構成】 熱可塑性樹脂フイルムの少くとも片面に特定のパーマコール値を有する皮膜形成性の樹脂とパイロフィライト及び/またはタルクとよりなる配合組成物を積層する。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂フイルムの少くとも片面に、数1で定義されるパーマコール値(π)が75cal/cc以上である皮膜形成性を有する樹脂(A)とパイロフィライトおよび/またはタルク(B)とよりなる組成物とからなり、(B)/(A)の重量比が1/99〜90/10であるごとく配合された組成物よりなる層が形成されてなるガスバリアー性フイルム。【数1】(ここで、δはポリマー鎖の凝集力、fvはフリーボリウム)
IPC (3):
B32B 27/00 ,  B32B 7/02 ,  B32B 27/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-308626
  • 特開平1-308627

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