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J-GLOBAL ID:200903075076239601

電子写真感光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993158961
Publication number (International publication number):1995013372
Application date: Jun. 29, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 電荷発生物質としてトリスアゾ顔料を用い、かつ、高感度で、かつ、繰返し使用しても帯電性の劣化が少ない感光体を提供する。【構成】 アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成された導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、この感光層が導電性支持体表面のアルミニウムヒドロキシオキサイド皮膜上に形成され、かつ、特定のX線回折パターンを有し、かつ、下記化学式Iで表わされるトリスアゾ顔料を含有する。化学式I
Claim (excerpt):
アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成された導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、この感光層が導電性支持体表面のアルミニウムヒドロキシオキサイド皮膜上に形成され、かつ、下記のとおりのX線回折パターンを有する、下記化学式Iで表わされるトリスアゾ顔料を含有するものであることを特徴とする電子写真感光体。X線回折パターンCu-Kα線による粉末X線回折パターンで少なくとも2θ=7.0±0.5°,2θ=12.0±1.0°に回折ピークを持ち、2θ=7.0±0.5°のピークの回折強度とバックグランドの回折強度の比XがX=(P-B)/B≦2.0(ただし、P;2θ=7.0±0.5°のピーク位置におけるX線強度B;2θ=7.0±0.5°のピークの両側の谷を結んだ線のピーク位置におけるX線強度)化学式I【化1】
IPC (2):
G03G 5/06 360 ,  G03G 5/14 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭61-151659
  • 特開昭61-151659
  • 特開昭57-195767
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