Pat
J-GLOBAL ID:200903075090726094
アウタロータ形ブラシレスモータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992239168
Publication number (International publication number):1994090553
Application date: Sep. 08, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】悪環境に耐え、信頼性、安全性が高く、構造がコンパクトで組立生産性に優れたアウタロータ形ブラシレスモータの提供。【構成】ステータコア1の溝絶縁と、制御基板2の支持用支柱とを、第一の材料により一括モールド形成する。巻線を施したステータと、ロータ位置検出センサや速度制御IC等を実装した制御基板2とを、上記支柱を介しステータに取り付けて第二の材料3により一体にモールドする。上記第二材料モールド品3は、マグネット53を有するロータ5と対向しながら軸方向に相い合わさる2つの鋼板製のハウジング4,6内に収納する。上記2つのハウジング4,6は、ロータ5回転のための軸受55,56をそれぞれ支持する。上記第二材料モールド品3は、その外径部において上記2つのハウジング4,6と嵌合し、内径側は軸受56を通過させ得る大きさとする。
Claim (excerpt):
ステータコアの溝絶縁と制御基板支持用の支柱とを、第一の材料により一括モールド形成すると共に、巻線を施したステータと、ロータ位置検出センサや速度制御IC等を実装した制御基板とを、上記支柱を介しステータに取り付けて第二の材料により一体にモールドし、さらに上記第二材料モールド品は、マグネットを有するロータと対向しながら軸方向に相い合わさる2つの鋼板製のハウジング内に収納し、かつ上記2つのハウジングは、ロータ回転のための軸受をそれぞれ支持することに加えて、さらに上記第二材料モールド品は、その外径部において上記2つのハウジングと嵌合し、内径側は上記軸受を通過させ得る大きさとしたことを特徴とするアウタロータ形ブラシレスモータ。
IPC (2):
Return to Previous Page