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J-GLOBAL ID:200903075095506386
真空蒸発分離回収方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 晴男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997195049
Publication number (International publication number):1999019625
Application date: Jul. 04, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の方法よりも処理に要する時間を短縮することができ、処理能力の向上とランニングコストの低廉化を図ることができ、しかも、蒸発物を高純度にて回収することができる真空蒸発分離回収方法及び装置を提供することを課題とする。【解決手段】 1又は複数配備される真空蒸発室15、35、51内の温度をそれぞれ一定に保持しておいて、それぞれ室内の真空度を変化させていくことにより種々の蒸発物を順次分離回収する。前記真空度の変化は、好ましくは真空ポンプの動作、並びに、不活性ガス及び/又は還元ガスの供給により行ない、通例800〜10-5Torrの範囲で変化させる。
Claim (excerpt):
1又は複数配備される真空蒸発室内の温度をそれぞれ一定に保持しておいて、それぞれ室内の真空度を変化させていくことにより種々の蒸発物を順次分離回収することを特徴とする真空蒸発分離回収方法。
IPC (4):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C22B 1/00
, C22B 7/00
FI (4):
B09B 3/00 303 A
, C22B 1/00
, C22B 7/00 F
, B09B 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-213802
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特開平4-346681
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産業廃棄物の脱塩化水素処理方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-301472
Applicant:元田電子工業株式会社
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