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J-GLOBAL ID:200903075095770326

磁気記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995259959
Publication number (International publication number):1997106594
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 大きさ及びリール間隔の異なる2種類のテープカセットに対応するリール台移動装置における、該リール台及びテープカセットの支持ピンを2位置に正確に、且つ確実に位置決めして圧接保持させる、小型省スペース化に適した装置を提供する。【解決手段】 本発明の装置では、リール間隔の異なる2種類のテープカセットの装着が可能な、リール台移動機構を備える磁気記録再生装置において、リール台5,6を2位置に移動させて位置決めするスライド体14と、該スライド体に取着されて回動可能な支持ピン30と、該スライド体を駆動する手段15〜20とを備え、装着される一方のテープカセットの底面を支持すると共に、他方のテープカセットの装着に伴う上記スライド体の移動に伴って、支持ピンをシャーシ7の退避部32に退避させるようにする。
Claim (excerpt):
リール間隔の異なる2種類のテープカセットの装着を可能とするリール台移動機構を備える磁気記録再生装置において、前記リール台を回転自在に軸支すると共に、シャーシに枢支されて一方向に付勢された一対の回動部材と、前記回動部材を回動させると共に、前記シャーシ上を摺動して前記リール台を2位置に位置決めするスライド体と、駆動源の駆動力により前記スライド体を駆動する駆動力伝達手段とからなり、前記スライド体に一方のテープカセットを支持する第1の支持ピンを該スライド体の移動方向に対して直交する方向へ回動可能に設けると共に、前記シャーシの所定個所に第1の退避部を設け、前記スライド体の移動に伴う前記第1の支持ピンの回動により、該第1の支持ピンを前記第1の退避部に退避させることを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (3):
G11B 15/32 ,  G11B 15/675 101 ,  G11B 15/675
FI (3):
G11B 15/32 ,  G11B 15/675 101 Z ,  G11B 15/675 101 U
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 記録再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-212431   Applicant:ソニー株式会社
  • 特開昭61-054069

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