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J-GLOBAL ID：200903075097499646

電子メール処理システム

Inventor： 後藤 秀勝 ,  岡田 英敏
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  富士通オフィス機器株式会社
Agent (1)： 遠山 勉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993168536
Publication number (International publication number)：1995073123
Application date： Jun. 14, 1993
Publication date： Mar. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】エディタ機能を用いて作成した文書を簡略な操作で効率良く送信する技術を提供すること目的とする。【構成】端末1上でのオペレーターの入力情報を編集する編集手段3と、前記端末操作を行うオペレーターの識別情報及びパスワードを保持すると共に、ホストコンピュータ2への接続手順を実行する通信接続手段4と、編集手段3の作動中に編集手段3の編集処理を中断しメール送信先の識別情報の入力を促して通信接続手段を起動し、ホストコンピュータ2へメール及びメール送信先識別情報の送信・登録を順次実行し、メール送信手続き終了後に前記編集手段3による編集作業を再開させる通信制御手段5とを備えた電子メール処理システム。

Claim (excerpt)：

個々の加入者宛のメールを格納するメールボックスを備えたホストコンピュータ(2)と端末(1)とを通信回線を介して接続し、他端末(1)と前記メールボックスを介してメールの送受信を行うシステムにおいて、前記端末(1)上でのオペレーターの入力情報を編集する編集手段(3)と、前記端末操作を行うオペレーターの識別情報及びパスワードを保持すると共に、ホストコンピュータ(2)への接続手順を実行する通信接続手段(4)と、前記編集手段(3)及び前記通信接続手段(4)を監視・制御する通信制御手段(5)とを備え、前記通信制御手段(5)は、前記編集手段(3)の作動中にメール送信指示がなされると前記編集手段(3)の編集処理を中断しメール送信先の識別情報の入力を促すステップと、前記メール送信先の識別情報が入力されたのを確認すると前記通信接続手段(4)を起動し、前記ホストコンピュータ(2)への発呼、発信元の識別情報とパスワードとの送信、及びメール送信の指示を順次実行するステップと、前記編集手段(3)における前記中断時点での編集情報をメールとしてホストコンピュータ(2)に登録するステップと、前記メール送信先の識別情報を登録するステップとを順次実行し、前記ホストコンピュータ(2)上でのメール送信手続きが完了したことを確認した後に前記ホストコンピュータ(2)との通信接続を切断することを特徴とする電子メール処理システム。

IPC (3)：

G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• コンピユータシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-205942   Applicant：アシストマイクロ株式会社
• 特開平2-114741